唾液と口臭の関係とは?

唾液と口臭の関係とは?






 

口の中の不快感といえば口臭があります。口臭は自分も嫌な味がずっと口の中に残り深いな思いをしてしまいます。そして、周囲の人にも会話の際に臭いニオイが漏れて、臭い人と印象付けられます。じつは口臭は唾液と深い関係があります。口の中を洗浄する働きがあり、唾液の分泌が悪くなることで口臭が出やすくなってしまいます。

 

どうして唾液の分泌が悪くなるのでしょう?その原因を探ってみましょう。

 

ストレスのせいでお口がカラカラ

現代はストレス社会といえるほど、多くの方がさまざまなストレスを抱えているといいます。ストレスが多いと口内は乾燥しがちになります。原因は唾液腺と自律神経が関係していることからドライマウスになるのです。自律神経には交感神経と副交感神経があり、緊張が続くと交感神経が粘ついた唾液を出します。副交感神経とはリラックスした時間に作用する神経でサラサラした唾液を分泌します。このときの唾液は分泌したてのときは無色透明でさらさらした唾液です。歯周病や虫歯がないと口臭の出にくい唾液になります。そのため、ストレスのない毎日をおくることで口臭の出にくい体質になるといえます。

 

交感神経が作用しにくい、ストレスのない状態はドライマウスを防ぐということですね。自分がリラックスできる時間をなるべく多く作ることも必要ですね。趣味の時間を作るなど毎日をリラックスできる時間が少しでも長く取れるように心がけましょう。

 

歯周病、虫歯、歯垢、歯石はありませんか?

口臭の原因で大きな要因を示すのが口腔環境によるものです。唾液は、食生活などの生活主観が乱れることでも唾液の分泌が減ってしまいます。すると雑菌が繁殖しやすくなり、口臭が発生しやすくなります。

 

歯垢は歯の表面、そして歯と歯茎の境目に付着しやすく、水に溶けにくい性質があります。歯垢はウガイでは、なかなか取り除くことができません。歯ブラシや歯間ブラシなどで取り除かないとキレイにならないのです。その歯垢はたった1g程度でも1億個以上の細菌がかたまりになっています。このたくさんいる菌の中に、虫歯や歯周病の原因になる菌が生息しています。

 

唾液の働きには浄化作用や食べかすなどを洗い流す作用があります。殺菌作用で歯垢の発生を抑えることもできます。また歯が石灰化しないように虫歯を防ぐ予防や、お口が酸化しないように中和する働きもあります。

 

唾液が少ない体質の方は口腔環境が悪くなり、口臭の原因になりやすいといえます。ドライマウスにならないように日頃からストレスのない生活をするように心がけましょう。