膿栓(くさい玉)は口臭の原因になるのか?

膿栓(くさい玉)は口臭の原因になるのか?






 

最近膿栓と呼ばれるいわゆるくさい玉が口臭の原因ではないのか?ということがよく言われています。
非常にひどいニオイで、思わずえづいてしまうような強烈なニオイです。
この膿栓がたまに口から出てくる場合がありますが意外と大きなものが出てくることもあり、驚く人も多いかもしれません。

 

しかしこの膿栓と呼ばれるくさい玉とはいったい何なのでしょうか?

 

膿栓は白血球の死骸

膿栓は扁桃やのどなどに詰まってるようにあり、これらは白血球の死骸と言われています。
膿栓が冬場に多いのは冬は乾燥することで喉が様々な細菌から体を守るために白血球が戦いそして死んだものや細菌の死骸、その他分泌物がこの膿栓というわけですね。
確かに風邪をひきやすい時期にこの膿栓は多くでるような気がします。
(当然夏場でも口からいろいろな細菌などが入ってくるので膿栓はでますが)
ある日突然のどに違和感があって、取り出してみるとこの膿栓だったという場合があります。

 

大きいものは小指の爪ほどある場合もあるのでびっくりする人も多いのですが、これは誰でも起きる正しい免疫機能なので気にすることはありません。
ただ、病気でもないのですが、口臭の観点からは非常に気になるという人も多いかと思います。
たしかにひどく臭いますので、できればなんとかしたいという人も多いでしょう。

 

あまり口臭の原因ではないといわれる

実は膿栓はあまり口臭の原因とはならないと言われています。
というのも膿栓はつぶすとひどいニオイが出ますが、つぶさない限りそこまで臭わないとされてるからです。
確かにつぶすと少し離れてもわかるくらい臭いが出ますが、つぶさない場合はそこまで臭いは出ません。
ただ、人によってはこの膿栓が非常に多い人もいるので、その場合は臭う場合があるかもしれません。

 

この膿栓ですがやっかいなのは自分では簡単に取れないことですね。
くしゃみをしたときせき込んだ時、や扁桃が腫れてる時、寝てる時にたまたまとれる程度なので自分ではなかなか取れません。
かといって爪楊枝などで取ろうとすると扁桃を傷つけてしまい、炎症を起こしたりしてしまう場合があります。
もしどうしても取りたいという場合は耳鼻科などでとってくれるのですが、少しくらいはそこまで口臭にならないので放置しておくのもいいかもしれません。

 

唾を飲んだりしても取れるのですが、どうも喉が動くことで取れる場合が多いようですね。