胃と口臭は関係してるのでしょうか?

胃と口臭は関係してるのでしょうか?






 

Q:胃炎がひどいのですが、特に胃炎がひどいときに口臭がひどくなるような気がします。
胃と口臭は関係してるのでしょうか?

A:胃の調子が悪いと胃と口は食堂でつながっていますので、胃の中の臭いが上がってきて口臭になることは、何となく想像できますよね。では具体的な胃と口臭の原因とはどのようなものなのでしょうか。

 

ます、胃の消化能力が低下している場合、つまり胃炎や胃潰瘍などの疾患があると、食べ物がじゅうぶんに消化されず、胃の中で発酵してしまい、悪臭を放つガスが発生します。そのガスが血液によって肺にまで運ばれたときに口から吐き出され、口臭になります。この現象は健康な状態でも発生しているのですが、胃に疾患がある場合、内容物が滞留している時間が長いために、発酵に伴うガスの量も大量となり、より強い臭いになってしまうのです。このように胃炎や胃潰瘍などの疾患がある場合は、早めに内科医にかかることをおススメします。

 

また、これらの疾患を早く改善するためには胃の状態を整えてあげることも重要です。胃の状態を整えるためには、やはり食生活から気を遣うことが必要です。

 

胃の調子を整える食べ物として野菜や果物に含まれるビタミンCがあげられます。ビタミンCには胃酸によって胃が荒れるのを防ぐ効果もあります。食物繊維などを摂って胃の消化を助けてあげるのも、非常に効果的です。
反面、肉などの脂っこいものは消化に時間がかかり、胃への負担が大きくなります。
胃の調子が悪いときは、野菜や果物中心の食事として胃の負担を抑え、バランスの取れた食生活に切り替えることが、ご相談者さまの口臭を抑える有効な手段であると考えられます。

 

他に、胃の調子が悪くなる原因として考えられるのがストレスや喫煙、飲酒などです。こういった日常生活の中で、胃の調子が悪くなる原因を排除していくのも口臭ケアの大切な要素です。
ぜひ、お試しあれ!